東京貴金属市況=金、白金ともに反落

2015/01/29 15:42:53

 29日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
 前場の東京金は、28日のニューヨーク金時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を背景に水準を切り下げたことや為替の円高を受けて、手じまい売り先行で始まった。その後も弱含みに推移するニューヨーク時間外になびいて下げ幅を拡大。後場は下げ止まり売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「ニューヨーク金は、FOMC声明後にいったん1280ドル割れを試したが、その後は米株式の下落を眺めて買い戻しが入り、狭いレンジで推移した。FOMCでは、はっきりした方向性が示されなかったとの印象。今後は米GDPや米雇用統計などに関心が移ることになる」と指摘した。
 白金も反落。ニューヨーク安を背景にポジション調整売りが先行した。

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