東京貴金属市況=金、白金ともに続落

2015/02/13 15:37:41

 週末13日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
 前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場がドル安・ユーロ高進行を背景に小高く引けたものの、為替が円高に振れたことに圧迫されマイナスサイドで推移。後場は下振れた局面で買い拾われ、安値圏からは外れて大引けた。市場筋は「最近は軟調地合いのゴールドだが、ウクライナ情勢が買い材料になる可能性がある。ロシアとウクライナ、ドイツ、フランスは停戦で合意したが、停戦が順守されず米国がウクライナ政府軍に武器供与を行うようなことになれば、米国とロシアの対立が深まり安全資産として見直されるだろう」と指摘した。
 白金も続落。ニューヨーク高よりも円高が材料的には勝り、マイナス圏で取引された。

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