NY金は軟調、米利上げ観測が圧迫要因

2015/04/01 8:33:00

 今朝のNY金は1180ドル台で推移。週末にかけ米雇用関連指数の発表を控え市場の様子見姿勢も強いなか、ギリシャ支援問題を巡る不透明感や米経済指標を手掛かり材料にもみ合った後は、年内の米利上げ観測を背景とした売りに圧迫され、軟調に推移しています。
 米リッチモンド連銀のラッカー総裁は31日、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを実施する「確固たる」見解を持っていると表明、最近の弱い経済指標は一時的で、恐らく季節外れの天候の影響だと強調。これを受けて米国の早期利上げ観測が再燃したことで、米株式市場は売りで反応しました。
 また、ギリシャへの金融支援の条件となる同国の包括的な改革リストは提出に到らず、欧州連合(EU)などとの協議は31日に合意のないまま中断し、EUからは4月5日のイースター前後までの合意は難しいとの認識が示されました。

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