NY金は軟調、ドル安が下支え材料

2015/04/15 8:50:34

今朝のNY金は1190ドル台で推移。米早期利上げ観測を背景とした売りに圧迫され安値1183.5ドルをつけた後は、米商務省から発表された3月の小売売上高が前月比0.9%増と、市場予想(1.0%増)を下回り、さえない内容となったことで、早期利上げ観測が後退すると共に、為替市場では主要国通貨に対してドル安が進行。また、同時刻に発表された3月の卸売物価指数(PPI)が前月から0.2%上昇と5カ月ぶりの大幅な上昇率となったことでインフレ懸念が浮上したことも、インフレヘッジとしての金買いが誘われる要因となり、急反発。1198.9ドルまでの戻しを試しましたが、値位置を維持できず、上げ幅を削られる展開となりました。

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