東京貴金属市況=金が小反落、白金は続伸

2015/04/30 15:49:00

 30日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は続伸。
 前場の東京金は、29日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどに押され反落したものの、28日の東京終値時点に比べると水準は高かったことで、強気買い優勢の取引となりプラスサイドで推移。後場は、日銀から政策金利の現状維持が発表され、為替が円高に振れたため上げ幅を縮小、結局小幅安の水準で大引けた。市場筋は「午後の取引は乱高下した。日銀の金融政策決定会合後の円高が売りものを誘い10円以上のマイナスとなった後、引けにかけて買い戻され小幅安で大引けた。追加緩和を期待していた向きの失望売りは、一巡したとみる」と指摘した。
 白金は続伸して始まった後、円高を受け上げ幅を縮小させたもののプラスサイドを維持して大引けた。

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