東京貴金属市況=金が前日水準、白金は小幅続落

2015/05/08 15:51:47

 週末8日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は小幅続落。
 前場の東京金は、7日のニューヨーク金先物相場が好調な米雇用関連指標やドル高を眺め続落したため下落して始まった。その後は米雇用統計の発表を控えて投資家の様子見姿勢が強いなか、為替の円安を手がかりに値を戻し小幅高で推移。後場は売り買いが交錯し、前日水準でもみ合った。市場筋は「今晩は注目の米雇用統計が発表される。4月の非農業部門就業者数は、3月が前月比12万6000人増と大幅に悪化した反動などから、22万4000人が予想されている。雇用統計が予想通り堅調な内容となれば売りに下押すことになるだろう」と指摘した。
 白金はニューヨークの軟調を映し、小幅続落。

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