NY金は上伸、安値拾いの買いに支えられ

2015/05/29 8:45:23

 今朝のNY金は1180ドル台後半で推移。米労働省が発表した最新週の新規失業保険申請件数は前週比7000件増の28万2000件と市場予想(27万件)を上回り、米労働市場の低調が示されたことや、欧州株の下落を眺め安全資産としての需要が強まりました。また、為替変動への警戒感を背景にドル高が一服したことにも支えられ、ドル建てNY金は安値拾いの買いが入り、やや値を戻す展開となりました。
 先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議は28日夜(日本時間29日未明)討議を終え、世界経済の成長力の維持には構造改革が不可欠との認識で一致。麻生太郎財務相はルー米財務長官と個別に会談し、G7が共有する「過度の為替変動は回避する」との認識を再確認しました。

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