東京貴金属市況=金が反発、白金は小幅まちまち

2015/06/16 15:44:04

 16日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小幅まちまち。
 前場の東京金は、15日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の悪化を受けたドル安・ユーロ高進行などを眺めて反発したため、売り方の手じまい優勢となりプラスサイドで推移した。後場も買い先行で取引された後、上値では戻り売りがみられ、本日の高値圏からは外れて大引けた。市場筋は「弱い米経済指標とギリシャの金融支援問題に対する先行き不透明感が金の地合いを引き締めた。しかし、17日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見内容を見極めるまでは、明確な方向性は示されないだろう」と指摘した。
 白金はニューヨーク安を受け続落して始まった後、下げ幅を縮小させ前日水準で本日の取引を終えた。

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