NY金は堅調、ギリシャ危機などを手がかりに

2015/07/13 8:48:53

 今朝のNY金は1160ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が、従来通りの年内の利上げ姿勢を示したことで小幅下落した後は、ギリシャ金融支援交渉が仏独の対立により不透明感を強めるなか、慎重姿勢からの買い戻しに支えられ、底堅く推移しています。
 欧州連合(EU)のユーロ圏は11、12両日の財務相会合で支援問題を協議しました。しかし、支援に前向きなフランスと、慎重なドイツが対立。議論の結果を首脳会議に報告した上で、判断を委ねた。欧州メディアによると、EUはギリシャに対し、付加価値税(VAT)率の簡素化や年金制度の見直しに関して15日までに法制化し、EUに提出した財政改革案の実現性を担保することなどを要求。条件が満たされれば、正式な支援交渉開始で合意する可能性もありますが、ギリシャへの不信感が根強いドイツは慎重姿勢を崩しておらず、ギリシャのユーロ圏からの一時離脱を含めた柔軟な選択肢を考慮するべきとの意見を示しています。

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