東京貴金属市況=金、白金ともに反落

2015/07/24 15:32:16

 週末24日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
 前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が米利上げ観測を背景に高値から軟化したことを受け、弱気売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外安を眺めて一段安の展開。先限は継続足ベースで昨年11月12日以来の安値を付けた。後場は買い戻しがみられやや下げ幅を縮小、安値圏から外れて大引けた。市場筋は「目先の注目材料は、来週28、29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)。9月の利上げ観測が強まるようだと、一段と地合いは悪化するだろう」と指摘した。
 白金も反落。23日のニューヨーク白金先物相場が前日の東京日中立ち会い終値時点に比べて水準を下げて引けたことを受けて、弱気売り優勢の取引となった。

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