東京貴金属市況=金、白金ともに軟化

2015/09/02 15:39:38

 2日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟化。
 前場の東京金は、ニューヨーク時間外が前日の東京市場の日中取引終了時に比べて値を下げたことと為替の円高により、弱気売り先行で始まった。その後は日経平均株価の切り返しを眺めて円相場が軟化したため下げ幅を縮小。後場は売り買いが交錯する中、マイナス圏で上下した。市場筋は「株価が不安定な動きをしたため、方向性は示されなかった。今週後半は、主要な米国での経済指標の発表が注目材料。今晩は8月のADP全米雇用報告、週末は米雇用統計が控えている。動意付くかもしれない」と語った。
 白金もマイナスサイド。中国経済懸念を背景とした需要減少観測などを受け、軟調に推移した。

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