東京貴金属市況=金、白金ともに反落

2015/10/01 15:40:14

 1日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
 前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場がドルの対ユーロでの上昇や世界的な株高などを背景に売られたのを受け、弱気売り先行で始まった。その後は円相場の弱含みを眺めて下げ幅を縮小。後場は狭い範囲でもみ合った後、引け際にテクニカル売りがみられ、再び下げ幅を拡大させて大引けた。市場筋は「ユーロに対する先安懸念が根強くあるため、ニューヨーク金の更なる地合い悪化が囁かれている。戻り売り姿勢が得策なのかもしれない」と指摘した。
 白金も反落。ドイツ自動車大手フォルクスワーゲンの排ガス不正操作問題を受けた需要減少観測が引き続き地合いを圧迫した。

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