東京貴金属市況=金が前日水準、白金は小反落

2015/10/20 15:38:47

 20日の東京貴金属市場は、金が前日水準、白金は小反落。
 前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が下落したのを受けた売りと円安を要因にした買いが交錯し、前日水準でもみ合った。後場も薄商いの中、方向性乏しく狭い範囲で取引された。市場筋は「動意の乏しい一日だった。しかし、日本時間今夜に米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長、パウエル理事の講演が控え、また22日には欧州中央銀行(ECB)理事会、来週はFOMCが開かれるため、投資家の関心度の低下は一時的とみる。ドル安に振れるようだとゴールドの地合いは、一段と引き締まるだろう」と指摘した。
 白金は円安を受け小幅ながら7営業日続伸した後、戻り売りに下押し小反落で大引けた。

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