NY金は下落、米利上げ時期を巡る思惑から

2015/10/30 8:42:25

今朝のNY金は1140ドル台後半で推移。米FOMC声明を受け、米国の12月利上げ観測が強まったことから、来年度の利上げを見込んで上伸していた金は売り直され、3週間ぶりの安値圏に値を沈める展開となりました。
また、米商務省が29日発表した第3四半期(7〜9月期)の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比1.5%の増加となり、前期(3.9%増)から急減速。中国など新興国の景気減速を背景に輸出が伸び悩んだほか、消費や設備投資も減速しましたが、GDPの7割を占める個人消費は3.2%増と米景気の底堅さが示されたことで、市場では年内利上げの見送り材料とは見なされず、相場への影響は限られました。

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