NY金は下落、米雇用統計の改善を受け

2015/11/09 8:37:47

今朝のNY金は1090ドル前後で推移。10月の米雇用統計が市場予想を大幅に上回る改善を示し、米FRBが12月のFOMCで利上げを実施するとの観測が強まり、金利を生まない資産である金塊は売り込まれました。また、ECBが12月に更なる金融緩和策を検討すると表明していることからも、為替のドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りにも圧迫され、値位置を切り下げる展開となりました。
米労働省が発表した10月の雇用統計は、非農業部門就業者数が前月比27万1000人増と、市場予想の18万人増を大きく上回り、2014年12月以来の大幅増。さらに失業率も5.0%と、2008年4月に並ぶ7年半ぶりの低水準。今回の結果を受け市場では、12月半ばまでに発表される指標が著しく弱い内容とならなければ、FRBが12月に動く公算は極めて大きいとの見方が強まっています。

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