NY金は上伸、欧米の金融政策を眺めた動き

2015/12/04 8:48:43

今朝のNY金は1060ドル台で推移。欧州中央銀行(ECB)が発表した中銀預入金利の引き下げ幅が市場想定の下限だったことや、国債などの購入額が据え置かれたことで、失望感から買い戻されユーロ高ドル安が進行。ドル建てNY金は上伸しましたが、その後は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が、上下両院合同経済委員会の公聴会で「利上げに近づいているかもしれない」と述べ、12月15日、16日の両日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で事実上のゼロ金利を解除し、9年半ぶりの利上げに踏み切る可能性を示唆。米利上げ観測を背景とした売りを受けて上げ渋り、高値からは値を削られる動きとなりました。

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