東京貴金属市況=金、白金ともに反発

2015/12/04 15:37:41

 週末4日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
 前場の東京金は、3日の欧州中央銀行(ECB)理事会で決定された追加金融緩和の内容が市場の期待に届かず、ドルが対ユーロで急落したのを背景にニューヨーク金先物が反発したため、強気買い優勢の取引。後場は戻り売りがみられ上げ幅を縮小、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「ユーロが戻した割りには、ゴールドの上げ幅は抑えられた。今晩の米雇用統計発表後、反動でドルが大きく上昇した場合、ニューヨーク金はどのような反応を示すのか注目している」と指摘した。
 白金もニューヨーク高を受け反発したが、伸び悩む形で大引けた。

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