東京貴金属市況=金、白金ともに急反落

2015/12/18 15:41:25

 週末18日の東京貴金属市場は、金、白金ともに急反落。
 前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が米利上げ決定後のドル高などを背景に大幅反落したため、弱気売り優勢の取引。後場は日銀が金融政策決定会合で、量的・質的金融緩和を補完するための措置を導入することを決め、為替が乱高下し、結局円高に振れたため、下げ幅を拡大させて大引けた。市場筋は「日銀が決めた量的・質的緩和はあくまで補完措置。発表直後は円安に振れたが、時間が経つに連れ失望へと変わり、円は買い戻され株式と貴金属相場を圧迫した」と指摘した。
 白金も前日のニューヨーク安を受け反落して推移した後、円高を背景に下げ幅を拡大させた。

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