東京貴金属市況=金が小反発、白金は小幅まちまち

2015/12/28 15:42:43

 週明け28日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は小幅まちまち。
 前場の東京金は、為替の円安を受け強気買い先行で始まった後、戻り売りがみられ前週末水準で推移。後場は手掛かり材料難の中、狭い範囲でもみ合い、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「円安によりプラスサイドで取引されたが、買い気は盛り上がらなかった。新規の手掛かり材料待ちの状態」と語った。
 白金は小幅まちまち。円安と本日のニューヨーク白金時間外高を眺め買い戻し先行で始まり続伸したものの、その後は戻り売りがみられ上げ幅を削る展開となった。市場筋は「本日のように原油相場と株価が堅調に推移しても頭が重いということは、依然白金は買い妙味が乏しいということを意味しているのかもしれない」と指摘した。

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