東京貴金属市況=金が反落、白金は概ね反発

2016/02/29 15:39:39

 週明け29日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は概ね反発。
 前場の東京金は、前週末のニューヨーク金先物相場が米国株高とドル高を背景に続落したため、手じまい売り優勢の取引。後場は為替が円高歩調となったことでじり安となり、下げ幅を拡大させた。市場筋は「前週末のニューヨーク安と円安で始まった為替が反転したことで、国内金は手じまい売りが膨らみ軟調推移となった。明日、中国で発表される2月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は注目だ。低調な数字がゴールドの地合いを引き締める可能性があるから」と指摘した。
 白金は概ね反発。前週末のニューヨーク相場は続落したものの、円安を好感した買いがみられた。

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