東京貴金属市況=金が上昇、白金小反落

2016/03/29 15:32:54

 29日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金小反落。
 前場の東京金は、本日のニューヨーク金時間外が前日の東京市場の大引け時よりも水準を切り上げたため強気買い先行で始まった。その後は手掛かり材料に乏しいなか、小幅な値動き。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控え、様子見ムードが強く薄商いの一日。議長が4月や6月のFOMCで追加利上げに踏み切る可能性を示唆するようだと、ゴールドの地合いは軟化するだろう」と指摘した。
 白金は小反落。前日のニューヨーク相場安を受けて安寄り後、下げ幅を縮小させ小幅マイナスサイドで大引けた。

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