東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は4日続伸

2016/04/22 15:37:39

 週末22日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は4日続伸。
 前場の東京金は、21日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでドル高に振れ5営業日ぶりに反落したため、手じまい売り優勢となりマイナスサイドで取引された。後場は一部メディアが来週の日銀決定会合で金融機関向け貸し出しにマイナス金利の適用が検討されると報じたことを切っ掛けに、為替が円安に振れたため買い戻しが膨らみ、前日水準まで戻す展開となった。市場筋は「後場の円安による買い戻しが、一気にマイナス幅を縮小させた。来週は26、27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、27、28日に日銀金融政策決定会合が予定されている。今週のような乱高下必至の一週間になると読む」と指摘した。
 白金は反落後、後場の円安が強気買いを誘い4日続伸して大引けた。

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