東京貴金属市況=金が反落、白金は続落

2016/06/16 15:38:23

 16日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
 前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外が米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げに慎重な見方が示され上伸したため、プラスサイドで推移。後場は日銀の金融政策現状維持を受けて円高が進行したため売りが膨らみ、マイナスサイドへ沈んだ。市場筋は「ドル建て金は上昇したが、為替の円高が急速だったため売り優勢の取引となった。ただ、FRBが政策金利の据え置きを決めた後、年内の利上げ見通しについて1回を支持する委員が増えるなど、利上げに慎重な見方が強まっていることが示されたことで、今後もコールドは底固く推移しそう」と指摘した。
 白金はニューヨーク安と円高を受け、6営業日続落。

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