東京貴金属市況=金が小反発、白金は続落

2016/06/23 15:41:21

 23日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は続落。
 前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が欧州連合(EU)離脱の賛否を問う英国民投票を控えたポジション調整の売りなどに続落したものの、円相場の軟化を受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、水準を切り上げた。後場は頭重く推移、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「昨日は英国民投票の残留を織り込む形で下落したが、本日は買い戻しがみられた。残留の場合、リスク資産である株が買われ、安全資産である金が売られる。ただユーロが対ドルで上伸すれば、下値は限られることになるだろう」と指摘した。
 白金は続落。反発して始まった後、戻り売り優勢となりマイナスサイドに沈んだ。

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