東京貴金属市況=金が小反落、白金は上伸

2016/07/21 15:38:55

 21日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は上伸。
 前場の東京金は、為替は大きく円安に振れたものの、20日のニューヨーク金先物相場がリスク選好の高まりを背景に反落したため、手じまい売り優勢の取引。後場は下げ渋ったものの、小幅マイナスサイドで取引された。市場筋は「堅調な米経済統計により、米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利上げを行う可能性があるとの観測により、最近のニューヨーク金は地合いを軟化させている。7月初旬まで安全資産として買われた金だが、ここにきて陰りが見え始めた感がある」と指摘した。
 白金は円安・株高を背景に上伸した。

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