東京貴金属市況=金、白金ともに反落

2016/08/12 15:42:56

 週末12日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
 前場の東京金は、為替が円安に振れたものの、前日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したため、軟調に推移した。後場は押し目買いがみられ下げ幅を縮小、小幅安の水準で大引けた。市場筋は「FRBが米大統領選挙後の12月に政策金利を引き上げるとの見方が強まりつつあることで、ゴールドは頭重くなっている。今後、年内に米国の追加利上げが見送られるムードへと変化すれば、一段水準を切り上げることになるのだが」と指摘した。
 白金もニューヨーク安を受け反落。投機筋が利食い売りを膨らませたことで、下げ幅は大きかった。

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