東京貴金属市況=金が反落、白金は小幅続伸

2016/09/07 15:39:18

 7日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は小幅続伸。
 前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の悪化に伴う利上げ観測の後退を受けて約3週間ぶりの高値を付けたものの、為替の大幅な円高による手じまい売りが勝り、マイナスサイドでの取引。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「6日に発表された米サプライ管理協会(ISM)の8月の非製造業景況指数が2010年2月以来の低水準となり、9月の利上げ観測が後退したことでニューヨーク金のトレンドが上向きに反転した。極端な円高が今日だけなら、明日から国内金は堅調に推移するだろう」と指摘した。
 白金は、本日のニューヨーク白金高を要因に小幅続伸。

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