東京貴金属市況=金が反発、白金は続落

2016/10/04 15:34:40

 4日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
 前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場がドルの対ユーロでの上伸に伴う割高感から下落したものの、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後も円の一段の軟化を眺めて、上げ幅を拡大。後場も概ね堅調に推移した。市場筋は「円安が買いを誘い終始プラスサイドでの取引となった。先ぎり4300円割れ水準では値ごろ買いがみられる。切っ掛け次第では戻り歩調を明確にさせそうだ」と指摘した。
 白金はニューヨーク安を受けて安寄りした後は下げ渋ったが、続落。主産地である南アフリカの鉱山労働組合(NUM)と鉱山大手インパラ・プラチナムとの間で賃金交渉が妥結したと報じられたことが売り要因。

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