東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は続落

2016/10/06 15:37:38

 6日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は続落。
 前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が年内の米利上げ観測を受けた為替のドル高・ユーロ安を眺めて下落したものの、為替の円安を受けて買い優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外の伸び悩みや円の強含みを眺め、マイナスサイドに軟化。後場は売り買いが交錯し、小幅安の水準でもみ合った。市場筋は「ニューヨーク金は、米サプライ管理協会(ISM)公表の9月非製造業景況指数が強い数字となったことで、地合いは軟化したままだ。週末の米雇用統計が良好な結果となり早期の利上げ観測が一段と高まれば、投げ売りが殺到する可能性がある。警戒すべきだ」と指摘した。
 白金は続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢の取引となった。

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