東京貴金属市況=金、白金はともに反落

2016/10/21 15:36:35

 週末21日の東京貴金属市場は、金、白金はともに反落。
 前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高進行に伴う割高感から4営業日ぶりに反落したため、手じまい売り優勢の取引。後場は為替が引けにかけて円高に振れたことを受け、やや下げ幅を拡大させる形で大引けた。市場筋は「年内の米利上げ観測が頭を抑える中、ユーロ安がドル建て金の地合いを軟化させた。出来高が低調であることから、ボックス圏を抜けるような動きはしばらくみられないだろう」と指摘した。
 白金も反落。ニューヨーク安を嫌気した売りに下押す展開となった。

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