東京貴金属市況=金が反発、白金は反落

2016/11/09 15:42:27

 9日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は反落。
 前場の東京金は、米大統領選の開票が進む中、トランプ候補が善戦し、大統領選結果への不透明感が強まり、ニューヨーク時間外が一時前日比で30ドル超高になるなど急伸した一方、為替が102円台の円高に振れたため、方向感は定まらずもみ合った。後場は、トランプ候補優勢が明確になると安全資産として買われ上昇、プラスサイドでの取引となった。市場筋は「トランプ大統領の誕生は、12月のFRBの利上げが無くなることを意味する。ゴールドにとっては買い材料だ。その前に12月4日のイタリアの国民投票も気になる。首相が苦境と伝えられており、世界はゴールドを求める流れが造られつつある。投資家は本日の上昇が序章に過ぎないと思慮すべきだろう」と語った。
 白金は反落。ニューヨーク高を受けて堅調に推移した後、為替の円高に圧迫されマイナスサイドに沈んだ。

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