東京貴金属市況=金が小幅続落、白金は反発

2016/11/29 15:42:14

 29日の東京貴金属市場は、金が小幅続落、白金は反発。
 前場の東京金は、28日のニューヨーク金先物相場が反発したものの、円相場の上昇が頭を抑え、前日水準でもみ合った。後場は小口の手じまい売りがみられ、小幅マイナスサイドで推移した。市場筋は「方向性の乏しい一日だった。そんな中で、12月4日のイタリア国民投票やオーストリア大統領選が材料視され始めている。右派勢力が勢いを増せば、欧州連合(EU)の先行きに大きな影響を与えるとみられ、ユーロ売りドル買いに拍車が掛かり、ゴールドは一段安を強いられるとの見方があった」と語った。
 白金はニューヨーク高を映し、4日ぶりに反発した。

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