東京貴金属市況=金が概ね小幅安、白金は期近高の期先安

2016/12/21 15:38:08

 21日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅安、白金は期近高の期先安。
 前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好意欲の強まりから下落したことを受けて、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めた買いに下げ幅を縮小。後場は模様眺めとなり、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「今日も商い薄く、値動きは鈍かった。トランプ相場が続いている間は、ゴールドを買う理由がないとの見方も。裏を返せばトランプ相場に天井感が強まり反転すれば、金相場の人気は徐々に回復するということか。その日が遠い日にならないことを祈っている」と語った。
 白金は期近高の期先安。ニューヨーク高を眺めた買いが先行した後、戻り売りがみられた。

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