NY金は横ばい、安値から値を戻す

2017/02/23 8:32:51

今朝のNY金は1230ドル台後半で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でトランプ政権の政策に対する懸念が示されたことや、仏大統領選で極右政党が台頭するとの懸念が後退し、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り安値から値を戻す動きとなりました。
フランス中道政党・民主運動のバイル議長は4〜5月の大統領選への出馬を断念し、中道系独立候補のマクロン前経済相を支援すると発表。これにより、極右・国民戦線ルペン候補の当選に対する警戒感が和らぎました。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ