NY金は下落、米利上げ観測を背景に

2017/03/08 8:28:52

今朝のNY金は1210ドル台で推移。14日、15日両日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が広がる中、米長期金利が上昇したことで金利を産まない資産である金が売られて下落。対ユーロでのドル高進行をみた割高感からの売りも入り、2月15日以来、約3週間ぶりの安値圏となる1210ドル台へと値を沈めました。

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