NY金は下落、6月米利上げ観測など背景に

2017/05/08 8:39:15

今朝のNY金は1220ドル台後半で推移。国内市場が大型連休により休場の間、米連邦準備制度理事会(FRB)による6月の利上げ観測の高まりなどを背景とした売りが入り下落。7日の仏大統領選でのマクロン前経済相の当選見通しが強まったことや米連邦予算の成立、4月の米雇用統計で非農業部門の就業者数が市場予想を上回る伸びとなったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退したことも弱材料視されます。

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