NY金は堅調、米FOMC声明やドル安を受け

2019/01/31 8:34:07

今朝のNY金は1320ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明では、金利据え置きを決定。また、米景気減速への懸念を背景に「緩やかな利上げ方針」を修正し、利上げ打ち止めの可能性が示唆されたことから、金利を生まない資産である金への買いが入り急伸。加えて、対ユーロでのドル安が進行したことも割安感から金買いを後押しし、昨年5月中旬以来の高値圏となる1320ドル台を回復しています。

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