NY金は堅調、安全資産としての買いなど入り

2019/03/13 8:36:52

今朝のNY金は1290ドル台後半で推移。2月の米消費者物価指数(CPI)では前月比0.2%上昇、変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.1%上昇。インフレ指標の落ち着きが確認され、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げは当面休止されるとの観測が強まったことが、金利を生まない資産である金の支援材料。また、英政府の欧州連合(EU)離脱修正案が下院で否決されたことも安全資産としての金買いが進みました。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ