NY金は上伸、米長期金利の低下など受け

2019/07/25 8:45:00

今朝のNY金は1420ドル台で推移。低調なユーロ圏指標を背景に欧州中央銀行(ECB)が追加金融緩和を示唆するとの観測が高まり、ユーロ圏債利回りが低下。この動きを受け米長期金利も下落したことが、金利を生まない資産である金の支援材料。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和姿勢を強めるとの見通しも下支え要因となりました。

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