『相場判断が弱気に転換』

2019/11/05 16:16:02

 11月5日の東京金先限は続伸。連休中のNY相場は小幅な値動きにとどまったが、円相場が108円台後半まで円安・ドル高に振れたことに支援された。
 5日は終値ベースで9月25日(5261円)以来の高値圏に浮上したものの、6日付の夜間取引ではNY相場の急落で反落し、5200円を割り込んだ。また、逆張り系のストキャスティックスに「売り」サインが出現し、相場判断が「中立」から「弱気」に転換したこともあり、弱地合いになる可能性がある。

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