『安値は買い拾われるか』

2019/11/06 16:29:19

 11月6日の東京金先限は大幅反落。NY相場の急落を眺めた売り物が膨らむ展開となった。
 逆張り系指標のストキャスティックスが「売り」から「買い」に転じたほか、RSI、RCIは「弱気」から「中立」となった。相場判断は「強気」に転換した。
 本日は大幅反落となり、5200円の節目を割り込んだ。また、10日移動平均線、20日移動平均線を相次いで下抜けたため、目先は10月8日安値(5125円)を視野に下押す可能性がありそうだ。ただ、相場判断は「強気」に転換しており、安値は買い拾われると思われる。

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