『5100円維持は買い場面か』

2019/11/08 16:19:34

 11月8日の東京金先限は急反落。NY相場の急落に靡く格好で売り物が膨らむ展開となった。
 順張り系指標のモーメンタムに「売り」サインが出現、相場判断は「中立」に転換した。
 NY相場の急落を受けて、夜間立ち合いで一時5127円まで下落。10月8日(5125円)以来の安値を付けた。ただ、売り一巡後は下げ幅を縮小している。10月2日に付けた5071円がターゲットとなるが、週明けに5100円を維持できれば、自律反発の展開が見込まれる。

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