NY金は上伸、米イラン関係の悪化を背景に

2020/01/06 8:30:43

今朝のNY金は1570ドル台で推移。米イラン関係の悪化を背景とした両国の軍事衝突への懸念を受け、安全資産としての買いが入り、NY金は一時、高値1590.9ドルをつけ、2013年4月2日(高値1604.30ドル)以来、6年8ヶ月ぶりの高値を記録。その後は売り戻されましたが、依然として高値圏で推移しています。

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ