ニューヨーク貴金属市況=金は反発、新型肺炎に対する懸念が再燃

2020/01/24 6:00:00

 23日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
 NY金は反発。中国政府がこの日集計した国内の患者数は600人を超え、その内18人が死亡。大規模な人の移動が見込まれる春節(旧正月)の連休を前に、新型コロナウイルスの発生地とされる湖北省武漢と近隣2都市が封鎖された。こうした背景から、中国や世界経済の成長リスクに対する警戒感が再燃し、中国や欧州などの株価が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金は買われる格好。ただ、世界保健機構(WHO)が新型肺炎について「時期尚早」として緊急事態宣言を見送り、これを受けて米株価が下げ渋ったためか頭重さも見られた。
 NY白金は反落。中国での新型肺炎に対する懸念の再燃などを受け、中国や欧州などの株価が下落したことに圧迫される格好。一時は1000ドルの節目割れに迫るなど水準を切り下げた。

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