ニューヨーク貴金属市況=金は新型肺炎めぐる懸念を背景に続伸

2020/01/28 6:00:00

 週明け27日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き軟調。
 NY金は続伸。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、中国の死者は82人、感染者は2800人超となった。春節(旧正月)休暇に伴う大規模な人の移動で国内外で感染が拡大し、世界経済の減速を招くとの懸念が強まったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが強まったため続伸となった。市場では、感染拡大への懸念が継続し、世界的な株価の下落が続いた場合、NY金は8日以来1600ドルの節目を回復する可能性が強まるという。
 NY白金は新型肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり、米株価が続落となったうえ、パラジウムの急落に連れる格好で反落となった。

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