NY金は下落、米雇用統計の改善を受け

2020/06/08 8:22:20

今朝のNY金は1680ドル台で推移。5月の米雇用統計が市場予想を大きく上回る改善を示し、失業率は13.3%(市場予想は19.8%)、非農業部門就業者数は250万9000人増(同800万人減)となったことで、米経済の回復期待が高まると共に、安全資産としての金の需要が後退。また、対主要国通貨でのドル高が進行したことで割高感からの売りも入り、NY金は大幅に下落しました。

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