金標準は下落、日中予想価格帯は5950円〜6000円

2020/11/30 9:02:41

金標準は下落。米経済回復への楽観的な見方や米政権交代に伴う混乱への懸念が後退したことで、安全資産としての金需要が後退。海外安を映した売りに押され、5カ月ぶりに6000円の大台を割り込んだ。11月の米雇用統計発表を12月4日に控えることや、月末要因から様子見姿勢も強く、売り一巡後は買い戻されたが値を戻すには至らず、調整主導に安値圏でもち合う動きが見込まれる。 金標準 10月限 5983円 -75 ドル円 104.08円 (09:09)

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