7日のNY金は急反発

2020/12/08 8:22:32

 今朝のNY金は1860ドル台での取引。
 週明け7日のNY金は急反発。4日に発表された11月の米雇用統計が低調な内容にとどまったことで、米追加経済対策の実現期待が高まり、インフレヘッジ目的の買いが入った。ドル軟調に伴う割安感からの買いもみられ、中心限月の期近2月限は一時1873.00ドルの高値を付けた。また、米中関係の悪化懸念が安全資産とされる金の買い材料となった。ロイター通信は米政府が香港立法会民主派議員の議員資格剥奪をめぐり中国当局者に制裁を科す計画と報道。

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