週明け14日のNY金は反落

2020/12/15 8:17:12

 今朝のNY金は1830ドル台前半での取引。
 週明け14日のNY金は反落。米国で14日に米ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、ワクチン普及による早期の経済正常化への期待が高まったことから、投資家のリスク選好姿勢が強まる中、安全資産としての金は売られた。ただ、為替のドル安・ユーロ高でドル建てで取引される金に割安感が生じたことが下支え要因となり、下げ幅は抑えられた。

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