金標準は急落、日中予想価格帯は6180円〜6210円

2021/01/12 9:20:50

金標準は急落。国内連休中の海外市場が米長期金利の上昇を背景とした売りに急落した流れを映し、大幅下落。米金融市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が2023年後半までに利上げに踏み切るとの見方が強まっている。米国の追加経済対策など各国の財政出動の影響によるインフレやドル安に対するヘッジとして金は買われていたが、金利の上昇場面では保有コストが大きくなるため、売られる展開となった。
金標準 12月限 6193円 -186 ドル円 104.15円 (09:25)

関連ニュース(貴金属)

最新ニュース

※ 当社提供の情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。

※ 本サイトに掲載されている情報の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

ページトップ